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【窓の掃除方法】窓と網戸掃除は暑くなる前の今がオススメです!

家で過ごす時間が長く続いていますが、こういう時だからこそ、お部屋の掃除をして綺麗な空間で気持ちよく過ごしてみませんか?   気温が暖かくなってきて、窓を開けて網戸にすることも多くなってきましたね。今回は、普段は後回しになりがちな【窓と網戸掃除】について記事を書いていきます。   普段は意識しづらい窓の網戸の汚れですが、最近は黄砂だったり、常に風や雨にさらされている場所なので、汚れも知らず知らず溜まっているものなんです。    

窓掃除の順番について

  1. 網戸
  2. 窓ガラス
  3. サッシ
  窓の掃除ではいきなり窓ガラスを拭き始めないよう、注意してください。   窓の中で網戸は一番汚れている部分なので、先に網戸から取り掛かってくださいね。 窓ガラスから綺麗にしてしまうと、せっかく磨いた窓に網戸の汚れが移ってしまうことがあります。   上から下へ、外側の面から作業していきましょう。    

窓掃除には「くもりの日」が最適

晴れた日に掃除したくなる窓まわり。ですが、ちょっと待ってください! 窓掃除は晴れの日より、くもりの日や雨上がりが最適なんです。   晴れていると空気が乾燥しやすく、窓の汚れが固まってしまい汚れが落ちにくくなってしまいます。それに、太陽の光で実際の汚れが見えにくいんですね。   天気が良くない日が実は、「窓掃除日和」なんて意外でしたか?とはいえ、晴れの日には窓掃除がNGというわけではありませんので、誤解しないでくださいね。    

窓の掃除にあったら便利な道具

  • ・掃除機
  • ・水を入れたバケツ
  • ・中性洗剤を薄めた水
  • ・雑巾、スポンジ(水拭き用)
  • ・雑巾(乾拭き用)
  • ・ブラシ(洗車ブラシがオススメ!)
  • ・新聞紙(水拭き、乾拭き共に使えます)
  • ・歯ブラシ(サッシの隅用)
  手が汚れるので、ゴム手袋などを準備しておいた方が良いかもしれませんね。ホコリを吸い込まないように、マスクも着けて作業しましょう。   雑巾でなくてもタオルを折り畳んで使うこともできますし、スポンジは、浴室掃除用のものが使いやすいです。    

窓の掃除手順

網戸の掃除方法

網戸
  1. 掃除機やブラシで網戸表面のホコリを吸い込む
  2. 絞った雑巾や水を含ませたスポンジで網戸を拭く
  網戸を外す場合は、掃除機でホコリを吸い込んで、お風呂場などで水洗いした後、乾燥してくださいね。 汚れがひどい時は、水だけでなく中性洗剤を薄めて使います。    

窓ガラスの掃除方法

窓ガラス 今回は、新聞紙を使った窓ガラスの掃除方法をご紹介します。 雑巾で窓拭きをした後、繊維が残ってしまい残念な気持ちになった経験はありませんか?新聞紙は雑巾よりも繊維残りしにくいので、窓ガラスの掃除には定番のアイテムなんですよ!   また、新聞に使われているインクにはツヤ出しの効果があるんです。 あらためて道具を購入する必要もありませんので、エコでお金がかからないのも嬉しいですよね。雑巾やタオルの代わりに水拭き、乾拭きとどちらも新聞紙があればOKです。  
  1. 新聞紙の見開きを半分にして、くしゃくしゃに丸める
  2. 水拭き用と乾拭き用、両方の玉を準備しておく
  3. 水に浸した新聞紙を軽く絞って、上から下へと拭く
  4. 濡れているうちに乾拭きをする
  使い終わった新聞紙は、丸めて捨てるだけなので手間もかかりません。    

サッシの掃除方法

サッシ
  1. サッシに溜まった埃や土、ゴミを掃除機で取る
  2. 取りにくい隅の部分は歯ブラシで取り除く
  3. 薄めた中性洗剤を雑巾で絞って拭く
  4. 乾拭きする
  窓のサッシは、髪の毛やホコリなどゴミが溜まりやすい場所です。まずは汚れを取り除いてから、水拭きするようにしましょう。 使い終わった歯ブラシを捨てずに保管しておくと、掃除の時に役立ちますよ!    

【まとめ】家にあるもので、簡単に窓の掃除ができる!

わざわざ買い物に行かなくても、このように、家にあるものを使えば手軽に窓や網戸の掃除を行うことができます。   窓が綺麗になると、視界がクリアになりとても気持ちがいいものですよ! これからの季節に向けて、窓の掃除に取り組んでみませんか?   自分たちの手にはおえないような修復や、窓からの日差しによるフローリングの日焼けなど、「プロにお任せしたい!」という方は私たちDr.直し屋にご相談ください。 お見積もりは無料で行っておりますので、お問い合わせフォームやLINEからお問い合わせくださいませ。    

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