日ごとに寒くなってきて、今まで以上にお風呂が気持ち良く感じられるようになってきましたね。
皆さんも季節柄、お体には気をつけてお過ごしください。
今回は、FRP浴槽の補修事例を紹介します。
その前に、FRP浴槽とはどんなものなのか見ていきましょう。
FRPは聞き慣れない言葉ですが、実は一般的に広く浴槽に使われている素材です。
FRP浴槽は、 Fiber Reinforced Plastic(ハイバー・リーンフォースド・プラスチック)の略で、ポリエステルの樹脂素材とガラス素材が混ざり合った、繊維強化プラスチックの素材を使った浴槽です。
FRP浴槽の構造としては、グラスファイバーで成形した浴槽をゲルコートという塗料でコーティングしていますが、経年劣化によりその塗料がひび割れる事があります。
先日ご依頼いただいたお客様宅も主に底面にひび割れが多数入ってました。


写真では光って見えにくいですが、小さなひび割れが多数入ってます。

この場合、そのまま塗装しても下地が悪いのですぐに剥がれるので、別途、下地処理が必要となります。
今回はガラス繊維を編み込んだシートを貼り付けるライニングという作業で、底面を補強しました。
シートを貼ってから、樹脂で固めます。
更に、ジェットバスの吹き出し口も塞いで欲しいとのことでしたので、併せてこちらも塞ぎました。
この後、削ってから、パテで段差を平滑にします。 その後、下塗り、中塗り、上塗りの工程で仕上げていきます。

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【AFTER】

施工後は新品同様にきれいになり、お客様もとても喜んでくださいました。
浴槽の取替となると解体費用や処分費がかかったり、浴室全体工事となることもあり、100万近い工事になることもありますが、再生塗装であれば15〜20万前後で新品同様になります。
浴槽のトラブルでご心配でしたら、お気軽にご相談ください。
お見積もりは無料で行っておりますので、お問い合わせフォームやLINEからご連絡くださいね。

参考記事「経年劣化で色褪せたFRP浴槽も再生塗装で光沢復活!【福岡県筑紫野市での施工事例】」では、ワインレッドだった浴槽が美しいアイボリーになり復活しています。
オプションのガラスコーティングも施工して、塗膜の保護を行っています。
イメージチェンジすることで、お風呂の時間がよりリラックスしていい気分転換になりますね。
これからの寒い季節、過ごすことの多くなる浴室にも目を向けてみませんか?

私たちが生きていく上で最も大切な「水」 水道をひねると当たり前のように蛇口から出てくる水ですが、世界には水を汲むために60分近くも歩き続ける女性や子供たちがいます。
しかも衛生面では決してよくない状態の水もあるようで下痢などの病気で多くの方が亡くなっているようです
せめて水だけでも、綺麗な水を飲めるような環境になって欲しいですね
大切な水を無駄なくありがたくいただきたいと思います。