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冬のお部屋を暖かく、しかも省エネで過ごす方法とは? その3:簡単にできること♪編

今回は自分で簡単にできるやり方で、冬のお部屋を暖かく、しかも省エネで過ごす方法を見ていきましょう。   前回までの記事はこちらです。 記事にリンクしています→その1:カーテン編 記事にリンクしています→その2:床を温める!編    

ひざ掛けやブランケットを活用しよう

膝掛け ソファーに座る時やPC作業の時など、暖かいひざ掛け・ブランケットを膝にかけましょう。 冷えやすい下半身も、ひざ掛けやブランケットの温もりに包まれることで冷気から守られ、身体が暖められます。   電力のかからないひざ掛けやブランケットは、心強い冬の味方です。   また、布団の上に掛けておくことで、インテリアのアクセントにもなりますし、より暖かさが増しますよ。  

ひざ掛けやブランケットには、様々なタイプがある

サイズやデザイン、生地の素材など様々なタイプがありますので、お気に入りのものを探してみてください。   【ひざ掛けやブランケットを選ぶポイント】
  • ・サイズで選ぶ
  • ・柄やデザインで選ぶ
  • ・2WAY仕様のものなど、機能性で選ぶ
  • ・職場や自室など、使う場所で選ぶ
  • 肌触りが良いものを選ぶ
   

ルームシューズや靴下を暖かいものにする

靴下   北海道など寒い地方の方などは、靴下を2枚重ねて履くなど、寒い季節は工夫して過ごされるそうです。   床へのアプローチだけでなく、ルームシューズや靴下を冬仕様に変えて、より暖かく過ごしましょう。レッグウォーマーと合わせるのも良いですね♪   【靴下を選ぶポイント】
  • ・シルク、ウール、オーガニックコットンなどの素材で選ぶ
  • ・足元を締めつけず、リラックスできるものを選ぶ
  • ・起毛タイプなど暖かさ重視で選ぶ
  • ・保温性に優れたものなど機能性で選ぶ
  【ルームシューズを選ぶポイント】
  • ・内側ボアタイプで、もこもこ暖かいぬくもり重視で選ぶ
  • ・ホコリが付きにくく、洗えるなど、お手入れ簡単なものを選ぶ
  • ・足首まで包まれるものなど、長さで選ぶ
  • ・吸湿発熱保温素材や滑り止め付きのタイプなど、機能性で選ぶ
   

クッションカバーやソファーカバーの素材を冬ものに替える

ソファー、ラグマット クッションカバーやソファーカバーの素材を暖かいものにすることで、季節に合った肌触りが心地よくなりますし、お部屋の模様替えで気分転換にもなります。   クッションが何個かある部屋でしたら、素材やカラーを違うものにするだけで、表情の違いを楽しむことができますよ♪   【クッションの様々な種類】
  • ・ベロア調のもの
  • ・ファータイプ
  • ・ウールタイプ
  • ・エスニックやボヘミアンデザイン
  • ・ニットタイプ
 

床にラグマットを敷く

  フローリングの床は、冬になるととても冷たく感じますよね。暖かいラグマットを敷くことで、見た目にも暖かな印象になります。   【ラグマットを選ぶポイント】
  • 糸(パイル)の長さで選ぶ
  • 防ダニ加工されているものなど、機能性で選ぶ
  • ・掃除機がかけやすいものなど、お手入れのしやすさで選ぶ
  • ・柄、デザインで選ぶ
  簡単に試すことができそうなものを選んでみましたので、取り入れやすいものから、ぜひ生活の中に取り入れてみてくださいね。   心も身体もぽかぽかと、暖かい冬を過ごしましょう。      

今週の一語一絵「四枚あるだけで幸せ!」

先日、福岡市内で中学2年生の女の子が塾帰りに、車にはねられて意識不明の重体という悲しいニュースがありました。我が家にも高校生と中学生の子供がいるので、他人事とは思えず、とても胸が苦しくなりました。 朝、「行ってらっしゃい!」と見送りしたまま会えなくなることもあるのかと思うと、朝はちゃんと家族の顔を見てから「おはよう」「行ってらっしゃい!」「行ってきます」の挨拶をするようにしています。 家族全員が健康であるのが一番の幸せですが、病気や何らかの理由で、自宅療養や入院することになったとしても、家族がそろっているというだけでも、幸せだよなぁと感じました。 皆さんの元にも「四つ葉のクローバー」の幸せが届きますように!        
 
 
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