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犬が噛んだ床の間をリペアで元の状態に直します

ペットというと犬や猫が一般的かと思いますが、鳥や亀なども含めてペットを飼うことは子供の教育にもいいようですね。 犬や猫、鳥などは愛情をもって接すると、ペットも愛情をもって応えてくれます。 犬がしっぽを振って近寄ってきたり、猫がスリスリと寄ってきて撫でて!と言わんばかりに甘えたりすると、本当にかわいくて、癒されますよね。   でもペットを飼うといいことばかりではないようです。   子犬を飼うと歯の生え変わり時期や、ストレスなどで家具や柱を噛んだりしますし、猫は柱で爪とぎをしたりします。   食器棚やソファなどの家具は、買い替えることができますが、柱やフローリング等は取り替えることができないので、どうしたらいいのかお困りの方が多いようです。 当社「Dr.直し屋エコアール」では、そんなお悩みを「補修で直す」ことで解決しています。   先日も、床の間をきれいにして欲しいとのご依頼を受けました。    

「床の間」って何だっけ?

床の間 一軒家にお住まいの方は、ご存知の方も多いと思うのですが「床の間」をご存知でしょうか?マンションなど集合住宅では、あまり見かけないかもしれませんね。   床の間について、簡単にご説明します。 床の間とは和室などの部屋にあり、掛け軸をかけたり、花や置き物を飾る一段高いスペースのことです。   茶の湯文化の発達と共に根付いてきた床の間は、お客様をおもてなしする場合やインテリアを楽しむ方にも重宝します。 そんな床の間が傷ついていると、もったいない印象を受けてしまいますよね。   デッドスペースになってしまうのを避けるためにも、気づいた時に補修できたらいいですね。    

【事例紹介】犬が噛んだ床の間を補修

【BEFORE】写真紹介

【BEFORE】床の間1   【BEFORE】床の間2   【BEFORE】床の間3   これは犬が噛んだ傷とのことでした。 この床の間の板の厚みが口の大きさと相性が良かったのでしょうね。  

犬が噛んだ床の間・補修の手順

この時の補修の手順は 1.サンドペーパーで削って、バリを取ります 2.パテを埋めて、サンドペーパーで表面を整えます 3.ウレタン塗料を吹き付けて塗装します 4.クリアー塗料を塗装して艶調整をします   4時間ほどで作業が完了です。  

「バリ」とは?

バリとは、傷ついた床のギザギザした箇所になります。 バリ取り・パテ処理後に表面を整えておくことで、補修後も長持ちするようになります。 しっかりした下準備を最初に行うことによって、仕上がりも美しく長持ちできるかどうかが変わってきます。  

【AFTER】

【AFTER】1   【AFTER】2   【AFTER】3   傷が消えてきれいな状態になり、施主様もとても喜んでいただきました。  

【参考記事】ペットの傷補修施工事例

  犬や猫・ハムスターなどペットの傷でお困りでしたら、まずはご相談ください。 お見積もりは無料ですので、お問い合わせフォームやLINEから、お気軽にメッセージや写真をお送りくださいね!    

今週の一語一絵「つくし」

春の風物詩のひとつ「つくし」 俳句の中に「つくし」が入っていると春を表しているとすぐにわかりますね つくしは「向上心」「努力」という花言葉があるようです。 さすが1日1cmも成長する植物ですね。 調理方法もいろいろあるようですが、私は卵とじが一番好きです。 つくしを採って春探しはいかがですか?    
 
 
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