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10月も後半に差し掛かりましたが、10月は「神無月」と呼ばれていて、神様達が出雲大社に集まると言われていますね。
出雲大社といえば縁結びの神様で有名ですが、実は私もカミさんもそれぞれ出雲大社にお参りに行った半年後位に出会っているんですよ!
神様が結ばせてくださったのでしょうかね~(^o^)
これから紅葉も始まる頃ですし、安全や健康に気をつけながら、お参りやお出かけのできる日々が戻ることを願います。
最近の新築マンションは、シートフローリングの使用が多い
さて、今回の記事ではシートフローリングの補修事例を紹介していきますね。
最近の新築マンションにはシートフローリングを使用されるケースが増えています。
傷に強いとの事ですが、傷が入らないわけではありません。
しかもフローリングの補修はプロでもかなり難しいです。
艶調整が難しく、補修箇所が目立つことが多いからです。
シートフローリングの特徴は、どのようなものがあるのでしょうか?
シートフローリングの特徴
シートフローリングとは?
シートフローリングとは、フローリングの表面に木材ではなく、木目などがプリントされた薄いシートが使われたフローリングです。
シートの柄は、木目や大理石柄など様々なデザインがあり、バリエーションが豊富です。
シートフローリングのメリット
- ・価格が安価である
- ・デザインのバリエーションが豊富
- ・ワックス不要でお手入れしやすい
シートフローリングのデメリット
- ・天然の木の温もりが感じられず、冬場はひんやりする
- ・素材の経年劣化を楽しむことはできない
【参考記事】「フローリングとは?種類や特徴について
参考記事:「フローリング」とは?種類や特徴について
こちらの記事では、フローリングの種類や素材について、詳しく説明しています。
一言でフローリングといっても、様々な種類に分かれています。
それぞれに特徴がありますので、素材のメリット・デメリットなどを知り、条件が合うものを選んでくださいね。
福岡市中央区でシートフローリングの凹み傷補修
それでは、1件目の施工事例の紹介です。
1ヶ所の傷ならぼかしも簡単ですが、補修箇所が多くなるほど難しくなります。
補修した浅い凹み傷の事例です。
【BEFORE】
小さな凹み傷が沢山入っていました。凹み傷もここまで密集するとレベルを合わせるのが大変です。
【AFTER】
独自の手法で補修をして、ほとんど分からないまでに仕上がりました。
シートフローリングは補修痕が光って目立つのですが、艶調整も上手くいきました。
福岡市中央区でアイロンで溶けたシートフローリングを補修
今回のリペアは、床の表面がアイロンで溶けたようになってました。
フローリングの材質はシートフローリングでしたので、熱に弱いフローリングです。
【BEFORE】アイロンで溶けたシートフローリング
【AFTER】
焦げてはいなかったので、専用の充填材で埋めて、艶調整で仕上げました。
ほとんど分からない状態に仕上げることができました。
最近シート貼りのフローリングが多いので、みなさんアイロンには要注意して下さい。
フローリングの補修はご相談ください!
まだ人の行き来は以前と同じようにはいかないかもしれませんが、今のうちに、フローリングの傷の補修はいかがでしょうか。
プロにお任せすることで、安心・安全にお部屋で過ごせるようになりますよ。
お見積もりは無料で行っておりますので、お問い合わせフォームやLINEから、お気軽にご相談くださいね!
今週の一語一絵「七五三」
この時期は神社に行くとたくさんの七五三のお参りをされてる家族を見かけます。
七五三の参拝は11月15日と言われていますが、今ではその時期の混雑を避けるために9月~12月初めくらいまでに分散して参拝される方が多いようです。
ところで七五三が始まったのはいつからだと思いますか?
諸説あるようですが、今からおよそ400年前の“江戸時代”という説が有力だと言われています。
江戸幕府第5代将軍の徳川綱吉の長男である徳川徳松の健康を祈願して11月15日にお祝いをしたことが始まりのようです。
そのため以前は、11月15日が七五三の日であり、この日にお宮参りをするのが一般的になったようですね。
子供が元気に育ってくれた感謝を神様に伝えに行く風習は今後も大切にしたいですね