生乾きに注意!梅雨の部屋干しのコツ

生乾きに注意!梅雨の部屋干しのコツ

梅雨の時期は晴れる日が少なく、部屋干しの回数も増えてしまいますよね。

部屋干しをすると生乾きになりやすく、時には、においが気になり再度洗濯…なんていうことも。

 

部屋干しをするにあたり、気をつけた方がいいことをチェックして、快適に洗濯しましょう。ちょっとしたことを心がけるだけで、梅雨をさわやかに過ごすことができます。

 

 

洗濯時に気をつけたいこと

洗濯機

  • ・脱いだ服やタオルを洗濯機の中に放り込まない
  • ・洗濯機は定期的にメンテナンスを
  • ・洗濯機には洗濯物を詰め込みすぎない
  • ・脱水後はすぐに干す

 

 

脱いだ服やタオルを洗濯機の中に放り込まない

洗濯機の中は、雑菌が繁殖しやすい場所です。洗濯機を洗濯カゴ代わりに使っていませんか?

 

脱いだ服や使用したタオルは、洗濯機の中ではなく一度、ランドリーボックスの中に入れておくようにしましょう。

ランドリーボックスに入れる際にも、濡れたものは一度乾かしてから入れるように心がけたいです。

 

ランドリーボックスでお勧めなのは、通気性の良いプラスチック製やスチール製のもの。定位置を考えて、サイズなどを決めていきましょう。

 

 

洗濯機は定期的にメンテナンスを

洗濯槽のお掃除はなさっていますか?
手間はかかってしまいますが、定期的に洗濯槽を掃除することによって、洗濯物の仕上がり方も変わってきます!

 

特に梅雨の時期は雑菌が繁殖しやすいので、できることなら月に一回など、いつもより多めにきれいにしましょう。

 

 

 洗濯機には洗濯物を詰め込みすぎない

洗濯物を詰め込みすぎてしまうと、落としきれない汚れからいやなにおいが発生します。

洗濯物は溜め込まず、なるべくこまめに洗濯するように注意しましょう。

 

ちなみに、洗剤の量は多い方が汚れが落ちるわけではなく、少なすぎても汚れが落ちにくくなってしまうので、適量を守って洗濯してくださいね。

 

 

脱水後はすぐに干す

洗濯機の中に、洗濯した後の衣類やタオルを放置している…なんてことはないでしょうか。

 

脱水後はなるべく早く、洗濯物を干すことが大切です。洗濯機に残っている汚れや菌によってにおいが発生する原因となってしまいます。

 

放置することで、衣類にシワがつきやすくなってしまうことも考えられます。後まわしにせず、脱水が終わったら、洗濯物をすぐに干すようにしましょう。

 

また洗濯が終わったら、洗濯機のフタを開けたままにしておくことも、カビや湿気対策の重要なポイントになります。

 

 

部屋干しの際に気をつけたいこと

部屋干し

  • ・部屋の通気性をよくする
  • ・洗濯物が重ならないように注意する

 

 

部屋の通気性をよくする

締め切った部屋は風が通らないので、洗濯物も乾きにくい状態です。

窓を開けたり、扇風機やサーキュレーターを使って風が洗濯物にあたるようにしましょう。
エアコンの除湿機能も使うと効果的です。

 

 

洗濯物が重ならないように注意する

洗濯物を干す際には、間隔が狭いと湿気が溜まってしまうので、こぶしひとつ分間隔をあけたり、薄いものと厚いものを交互に干す・高さをズラすなど、洗濯物がなるべく重なり合わないようにします。

 

 

梅雨の部屋干しを快適に

簡単にできることばかりですが、毎日気をつけて洗濯や部屋干しを行うだけで、洗濯物が生乾きになり、菌が繁殖するのを防ぐことができます。

ジメジメとした日々が続きますが、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

今週の一語一絵「いざ しょうぶ」

いや〜 ようやく始まりましたね〜 プロ野球!

正直言って熱烈なファンではないのですが、ソフトバンクが大好きです。

野球中継はあまり見ないものの、結果はすごく気になるタイプ(笑)

今年は野球ファンにとってはウズウズ ウズウズされてたのではないでしょうか?

選手の方も、試合がない状態でもベストな体調を維持するのは大変だろうなーと思っていました。

応援しているチームが勝つと、仕事にも力が入りますね。

ということで初戦勝ったので、今日も仕事頑張らねば!

 

 

 

 

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