目次
段々と気温も高くなってきましたね。
今回の記事ではこれからの季節に向けて、梅雨&夏にぴったりのインテリアコーディネートをご紹介します!夏にどのような家具が合うのか、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ガラス素材の家具を取り入れる
透明感のあるガラス素材の家具を使うことで、お部屋が涼やかで明るい印象になります。
陽の光を受けて、キラキラとした楽しい時間が過ごせそうですね。
ガラスのテーブルには、部屋を広く見せる効果もありますよ!
ブルーのベッドスローを掛けてみる
ベッドスローとは、ベッドの上の中央や足もとに掛けてある帯のような布のことです。ホテルなどでよく見かけますよね。もともとは、欧米で使われ始め、ベッドの汚れ防止やインテリアコーディネートとして使われています。
ベッドの上に夏色の布を掛けてみるだけで、雰囲気がグッと垢抜けます。季節ごとに布を掛け替えることで、様々な雰囲気を楽しむこともできますね♪
ベッドスローの色選びは、枕カバーやベッドなど寝具の色を合わせることで、統一感やアクセントになります。
季節によって布の素材を変えるのもよし、楽しみ方が広がります。
かごは通気性が良く涼しげに感じる
写真ではテーブルとして使われているかごですが、天然素材を使ったかごは通気性も良く、涼しげに感じます。
かごにも大小さまざまなものがあり、用途によって選ぶ楽しさや、持ち運びしやすいことも魅力のひとつ。
トランクのような大きなかごには、重いものや中身の入れ替えがあまりないものを入れるなど、使い方も工夫のしどころです。
寒色系インテリアで視覚的に涼しくなる
青系など寒色系のインテリアには、体感温度を低く感じさせるような効果があります。
そのものを買い換えなくても、たとえばクッションカバーやラグなどを上手く利用することで、暑い夏も涼しい気持ちで過ごすことができますよ。
植物の絵を飾る
本物の観葉植物を飾ることはもちろんオススメなのですが、風水的には、植物の絵を飾ることで、植物の持つパワーを代行してくれる効果もあります。
こちらの写真では壁にグリーンがあることで、インテリアのアクセントになってアートな雰囲気がお部屋の高級感をアップしています。クッションのイエローとミントも、明るくてさわやかな印象です。
オブジェやアイテムで夏を演出する
こちらはマクラメタペストリーという、アラビアの装飾編みです。
アメリカの西海岸で、ヒッピーたちの間で流行していました。
ナチュラルな雰囲気ながら、フリンジがオシャレで、手作りの温もりがインテリアにやわらかさを感じさせます。
写真では異素材のクッションとコーディネートされていますが、意外にも、どんな雰囲気のお部屋にも比較的合わせやすいアイテムです。
【まとめ】夏のインテリアを楽しみましょう
【夏のインテリアの楽しみ方】
- ・ガラス素材の家具を取り入れる
- ・ブルーのベッドスローを掛けてみる
- ・かごは通気性が良く涼しげに感じる
- ・寒色系インテリアで視覚的に涼しくなる
- ・植物の絵を飾る
- ・オブジェやアイテムで雰囲気を出す
様々な楽しみ方で、夏のインテリアを取り入れることができそうですね。
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今週の一語一絵「夜景」
福岡は緊急事態宣言が解除になり少しづつ街に賑わいが戻ってきました。
一気に賑わうと第2波が怖いですが、少しづつ元の状態に戻ると良いですね。
先日東京の方が福岡の夜景は東京と違ってとてもきれいですねとおっしゃってました。
福岡の夜景は海も山もあり自然を含めた夜景のためきれいなのかもしれないですね。
中洲の川に映るビルの景色も大好きです。
早くいつもの日常が戻ってきますように。