アイスケーキやアイスクリーム、冷凍食品などの保存や運搬に使用されるドライアイスですが、どのように処分されてますか?
簡単な方法としてキッチンのシンクに捨ててしまいがちですが、シンクの材質次第では、ヒビが入るなど大変なことになります。
この記事では、
・キッチンにドライアイスを捨てるとどうなるのか?
・シンクがどういう素材の時に注意すべきか?
・シンクにどんな補修が必要か?
このような内容を、実際にドライアイスをシンクに捨ててしまった後の写真をお見せしながら紹介していきたいと思います。

基本的にどういう素材でも注意は必要ですが、特にシンクが「人工大理石」からつくられている時は要注意です。
人工大理石のシンクにドライアイスを捨てると、ひび割れてしまう場合があります。
シンクにそのままドライアイスを捨てず、正しい方法で処分するようにしましょう。

ドライアイスの正しい処分方法は、主に以下の2つです。
1.バケツやボウルに水を入れ、その中にドライアイスを入れる
2.屋外やベランダに放置しておく
ドライアイスを入れる際に水が跳ねる事があるので、深めよりも浅めの容器を使うのがおすすめです。
また、必ず屋外で、厚手の手袋をして作業しましょう。
ドライアイスを放置しておくと自然に気化しますので、そのうち無くなります。
しかし、子供やペットが触る可能性がある時はダンボールをかぶせたり、発泡スチロールに入れて、誰も触る事がないように注意しましょう。
当社へご相談いただいたお客様もドライアイスが原因でひび割れしたとの事での、補修依頼でした。
シンクの中央に40cmほどのひび割れがあり、段差ができていました。

幸いシンクの裏には防水性のシートが貼られていたので、漏水はしていませんでした。

もしシンクのみの交換が出来るようであれば、交換がベストだと思います。
しかし、ほとんどの場合キッチン一式交換となる為、50~100万円位の費用が掛かってしまう点が痛いところ...。
そのため、今回は「取替ではなく補修でなんとかして欲しい」との事でした。
ドライアイスを捨ててしまったことによるヒビの補修が終わりました。 仕上がり写真がこちらです


ひび割れの痕もなく、光沢のあるシンクへと再生できました。
【1日目】
1,ヒビ割れ部分をルーターでV字にカットし、そこに樹脂を流し込みます
2.ヒビ割れ箇所の表面をパテで平滑にします
3.シンク裏面にグラスファイバークロスを貼り付け、樹脂で固めます
4.吹付塗装をする際に塗料が周囲に飛散しないように広範囲に養生します
5.下塗り塗料を吹付塗装し、乾燥させます 6.上塗り塗料を吹付塗装し、乾燥させます
【2日目】
1.塗料をサンドペーパーで研磨し、その後コンパウンドを使用しながらポリッシャー研磨します
2.養生を剥がして完成です
〜〜シンク塗装時の注意点〜〜
塗料は水回り専用の塗料を使用するので、水濡れには強いのですが、やはり塗装なので傷には弱いです。
特に食器の底面はザラザラしていることがほとんどなので、傷がつきやすく、汚れが入り込み、傷が深くなると塗料が剥がれることがあります。
その為使用時はシンクに傷つき防止用のマットを使用されることをお勧めいたします。(Amazonや楽天等で販売されています)
お客様がキッチンを注文した業者に補修の相談をしたところ「取り替えしか方法はない」と言われたのだそうです。
その後、ご主人様がネットで当社を見つけられLINEで補修のご相談をいただきました。
LINE添付での写真を見てお見積金額をご提示後、補修ご依頼となったという流れです。
補修後の仕上がりを見て「こんなに綺麗になるとは思ってもいなかった!」と、とても喜んでいただきました。
キッチンを使用していると、ドライアイスを捨ててしまうなどのトラブル以外にも天板のシミや扉の腐食などの劣化症状が生じるかと思います。
傷や破損等でお困りの際はご遠慮なくご相談ください。
補修可能かどうか写真判定後、補修可能であれば費用を無料でお見積もり致します!
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