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「あっ!洗面ボウルにヒビが…」こんなお困り、意外といらっしゃるのではないですか?
今日のお客様も洗面台の棚上から物が落ちて、洗面ボウルにヒビが入ったそうです。写真では拝見していましたが、いざ現物を見るとかなりのひび割れでした。
洗面ボウルはヒビ割れしやすい!?
見た目は硬そうに見える洗面ボウルですが、実は衝撃に弱く割れやすいんです。
修復作業をご自身で行うのは難しいので、困った時は私たち、補修のプロにお気軽にご相談ください!
よくあるのが下記の原因になりますので、注意してくださいね。
- ・ドライヤーを落とす
- ・化粧品の瓶を落とす
- ・シェーバーを落とす
- ・花瓶を落とす
このように、硬いものを落としてしまうことがヒビ割れの主な要因なのですが、他にも、冬場の洗面ボウルに熱いお湯を流してしまうと急激な温度変化によって、割れてしまう場合もあります。
お湯と一緒に水を流したり、お湯の温度を適温にしたりと調整してくださいね。
洗面ボウルのヒビ割れは、放置せずに早めの対処を!
「洗面ボウルにヒビが入ってしまったけれど、小さいヒビだから…」と、放置していたらどうなるでしょうか?
そのままの状態で使い続けることで、ヒビが広がってしまい、水漏れにつながる可能性があります。
修繕費用もその分かさんでしまいますし、洗面所は、毎日使う頻度の多い場所です。症状に気づいた時に、早めに対処して快適に使いましょう!
洗面ボウルのヒビ補修事例
【BEFORE】洗面ボウルヒビ割れ
お客様にて市販のパテで補修されていましたので、まずはそのパテを剥がすところからの作業です。その後、新たにパテを仕直しました。
写真は、研磨前です。
研磨前
亀裂の大きさがよくわかるかと思います。この後、パテを研磨してさらに2回パテをしました。下地処理に4時間もかかってしまいました。
でも下地が悪いと、どんなに上塗りしてもきれいになりません。
自分は化粧をしませんが、この辺り、女性の方の化粧水とファンデーションとよく似ています。下地をしっかりしないと化粧のノリが違う、とよく聞きます。
洗面ボウルも、パテで下地がしっかりできたら塗装です。塗装も、下塗りと上塗りの校庭で仕上げます。
施工後がこちらです。
【AFTER】洗面ボウルヒビ割れ補修後
お客様も「新品みたいになって洗面所が明るくなった」と、とても喜んでくださいました。
【参考記事】洗面ボウルの補修事例紹介
- ・人工大理石の洗面台ひび割れを直します
- ・福岡市博多区で錆が出た洗面ボウルを再生塗装でピカピカ!
- ・人工大理石の天板には乗らないでくださいね! 割れますよ! 【福岡市の施工事例】
- ・オーナー様必見!三点ユニットの洗面ボウルひび割れも直せます!
洗面ボウルの補修でお困りの方は、お気軽にご相談ください!
洗面ボウルの補修は、Dr.直し屋エコアールにお任せください!
お問い合わせフォームやLINEから、写真を送って頂けましたら工費やかかる時間など、お見積もりは無料で行っております。お気軽にご連絡くださいね。
今週の一語一絵「冬の天の川」
天の川といえば「夏」というイメージがありませんか?
実は冬でも天の川は見えるんですよ
ただし夏ほど濃い天の川ではないので、あまり写真映えしないのであまり人気ではないのが事実です。
でも細かい星がたくさん集まっているので、とてもきれいですよ
冬の天の川ももうすぐ終わって、3月くらいから夏の濃い天の川が少しづづ見え始めます
寒い冬はこれからが本番ですが、夜の星空観測いかがですか?