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今年も、超大型の台風が日本にやってきています。備えあれば憂いなし。いざという時に後悔しないためにも、この時期だからこそ、今からでも間に合うことを準備して備えましょう。
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【参考記事】台風対策は日頃からの備えが大切!今のうちに出来ること
事前にできる台風対策
ベランダや庭の物は、早めに室内へ片付けて!
物干し竿はもちろん、鉢植えや小さなスリッパでも、強い風では充分な凶器になりえます。
我が家だけでなく、周りの家を傷つけないためにも必ずきれいに整理しておきましょう。
また、ベランダに木の葉やゴミが溜まっているようならこの機会に綺麗に掃除をしておく方が良いですね。
ゴミのせいで水が詰まってしまったりすると危険ですし、ゴミも飛来します。
外に何も出ていない状態かどうか、入念にチェックしましょう。
スマホやモバイルバッテリーを充電しておく
スマホは連絡を取ったり、状況を確認するのに必要なアイテムです。モバイルバッテリーを含め、すべて、充電は満タンにしておきましょう。
モバイルバッテリーを持つ習慣がない方も、有事に備えて1個は家に常備しておくと安心です。
飲料水の準備と早めの風呂で、浴槽に水を溜めておく
断水の可能性を考え、早めに風呂に入っておき、水は残り湯ではなく綺麗な水を溜めておくようにしましょう。生活用水として使うことができます。
「洗い流さないドライシャンプー」などを買い置きしておくのも良いかもしれません。ドラッグストアなどで販売しています。
飲料水については、1日につき1人3リットル×日数分が必要だといわれています。
最低3日分、理想は5日分準備するのが望ましいですが、店頭で売り切れている場合は、水筒や空のペットボトルに水を入れて準備しておくようにしましょう。
停電の備えで懐中電灯、電池の準備をしておく
スマホのライト機能は範囲も限られ、貴重な充電も使うことになります。停電に備え、懐中電灯がなければ準備しておきましょう。
時期によっては、買い求められることの多い単3電池は品切れの可能性もあるので、単4電池で使える懐中電灯を準備しておく、というのも対策の一つです。
懐中電灯だけでなく、中に入っている電池が使えるものかどうかも忘れずにチェックしておいてくださいね!
手軽に食べられるものを準備しておく
お店は閉まっている可能性もありますし、皆が買い求めるので欲しいものがない場合も。
アルファ米や非常食、火を通さずに食べられるものを家族分準備しておきましょう。電気やガスが止まっても、食べられるものがあると気持ちも違います。
気分転換に、よく食べるお菓子などもあるとお子様も安心します。
ローリングストックで、2リットルの飲料水やレトルト食品を買い置きしておくと、いざという時必要以上に慌てなくて済みます。
保冷剤や氷を準備しておく
氷はなるべく多く作るように設定をするなど、日頃から気をつけておくと良いです。保冷剤がない場合は、空のペットボトルに水を入れ、凍らせておきましょう。
停電になった場合、冷蔵庫の中のものが悪くなってしまう可能性があります。
保冷剤と冷凍・冷蔵食品を取り出し、クーラーボックスの中に移動させましょう。
また、冷蔵庫や冷凍庫は極力開けないように注意することで、中のものを長持ちさせることができるかもしれません。
台風がきたら外出しない!窓を開けない!
外の様子が気になるからと、外出したり、窓を開けるのは危険ですので避けましょう。どうぞ、くれぐれも注意してお過ごしください。
落ち着いてからお家の状況を整えたくなったら、点検や災害に強いリフォームなど、お問い合わせください!お見積もりは無料です。
今週の一語一絵「伸びる」
皆さんは「伸びる」と言う言葉から何を思い浮かばれますか?
植物が伸びる
子供の身長が伸びる
成績が伸びる
会社の業績が伸びる
ラーメンなどの麺が伸びる
シワが伸びる
などなどいろんな伸びるがありますね
ここで気が付くのが、ほとんどの場合いい方向へ行く時に使われることが多く、縁起のいい言葉のようですね
お部屋に一つ伸びる物を置いておくと、いいかもしれないですね。