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【福岡市中央区で床補修】新しいフローリングについた工具傷補修

重い家具や椅子の使用など、フローリングは、ふとしたことで傷がつきやすいもの。   床の傷を防止するには、どのような対策をすれば良いでしょうか。 マンションやアパートなどの賃貸ですと、退去時に原状回復費を負担することになる場合もありますので、気になりますよね。   今回は、自分で傷がつかないように工夫できることをご紹介します。    

フローリングに傷がつく原因

フローリングに傷がつく、よくある原因は下記のようなものです。些細なことで、簡単に傷になってしまうことがわかりますね。  
  1. 椅子や家具を引きずってしまう
  2. 物を落としてしまった
  3. 子どもやペットのひっかき傷
   

フローリングの傷防止対策

ラグ

カーペットやラグなどの敷物を敷く

敷物をフローリングに敷くことで、広い範囲をカバーすることができますし、季節によってデザインを変えてインテリアを楽しむことができます。   傷を予防するだけでなく、冬の寒さ対策や防音対策などにもなります。   様々なデザインがあり種類も豊富なので、用途に合わせ、お気に入りのものを探してみてはいかがでしょうか。    

机や椅子の脚カバーを使用する

脚カバーは100均にも売っている、手に取りやすい商品です。「キャップタイプ」「ソックスタイプ」の2種類があります。 ちょっとしたことですが、付け外しも簡単。
   

床用の保護マット・チェアマットを敷く

保護マットやチェアマットは、透明なタイプやずれにくいものなど2000円〜1万円以下ほどの価格で販売しています。厚みや機能性によって価格も変化します。   実際に私も、冷蔵庫の下やPCデスク・椅子などの家具の下に使用していましたが、フローリングの床は傷つかなかったのでお勧めの方法になります。
   

ジョイントマットを敷く

ジョイントマット
子どもの遊び場など、やわらかく厚みのあるジョイントマットを敷いたりするなど出し入れしやすいので使いやすいです。汚れても簡単に拭き取ることができます。
   

フローリングの傷補修事例

【BEFORE】

BEFORE フローリングの傷補修事例を紹介します。 新しく張り替えたフローリングに、丸ノコが暴れたような傷が入っていました。 深い傷ではないのですが、近い範囲に無数の傷があると、補修箇所が目立ちやすいので、色艶ともに気を使います。    

【AFTER】

AFTER パテ処理と着色をして、艶調整をして完成です。綺麗に仕上がりました!    

【参考記事】フローリング傷補修事例

  マンション新築やリフォーム工事の際は、多数の職人さんが出入りするので、完了後に養生を剥がすと、床や建具に傷が入っていることが多くあります。   新しく部材を取り寄せるには時間がかかったり、取り換えるには、大掛かりな工事が必要となったります。そんな時は、直しのプロにお任せ下さい。   お見積もりは無料で行っておりますので、お問い合わせフォームやLINEからご連絡をお待ちしています!    
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