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梅の花が咲いて春が近づいてきましたが、地域によっては雪も降ったりと、まだまだ揺れる季節ですね。気温の変化も続きますので、健康管理に気をつけてお過ごしください。
暖かくなって、皆で桜を楽しめるようになってほしいものですね!
今回は、シートフローリング補修の記事になります。
シートフローリングのシミ補修事例
現状回復工事中のマンションの、フローリングのシミ補修をしてきました。
時々、シートフローリングのシミ補修をしますが、今回は、これまでで一番の広範囲のシミでした。シートフローリングのメーカーにもよると思いますが、ゴムとの相性はあまり良くないようです。
【BEFORE】スチールパイプ棚のゴム脚痕
白いフローリングは、痕がつくと目立ってしまいますね。
家具を移動させるとその度に新たな痕がついてしまったりして、お困りではありませんか?
【BEFORE】玄関マットの滑り止め痕
マットを長期間使用して通気性が悪くなったり、滑り止めが付いている部分が変色してしまったり、意外にもマットの下というのはシミになる可能性がある場所なんです。
マットと床の間には湿気がこもり、その水分で床が変色してシミになってしまうのですね。
吹付塗装でシミ補修
完全にシミを消そうと思うと、塗りつぶしてしまい、いかにも塗装しました!という感じになってしまいます。
塗りつぶしすぎず自然に見えるよう、シミが目立たないようにするかがポイントでした。
このフローリングはパールが入っていて、見る角度によって微妙な色の違いを見せるので、色を合わせるのがかなり難しい素材でした。
フローリング一枚一枚を、エアブラシとスプレーガンを使い分けながら少しずつ色付けして、最後につや調整をしました。
仕上がりがこちらです。
【AFTER】白くよみがえったフローリング
写真では光の反射の関係で、微妙にうっすらシミが見えるかと思いますが、何も知らない方が見るにはシミがあったとは思わないレベルです。
退去時に荷物を動かすと「何?このシミ?!」というのが出てくることがあります。
- ・観葉植物の水濡れシミ
- ・水槽跡の水濡れシミ
- ・今回のような、ゴム系マットなどのシミ
など、マンションによっては、張り替えをしたいけど同じフローリングがない事も多いと思います。そのようなフローリングのお困りごとは、Dr.直し屋にご相談ください。
参考記事|【福岡市の補修事例2選】シートフローリングの傷でお困りの方、ご相談ください!
参考記事:【福岡市の補修事例2選】シートフローリングの傷でお困りの方、ご相談ください!
こちらの記事でも、シートフローリングの補修事例を紹介しています。
シートフローリングを使用しているマンションも増えてきました。
プロでもかなり難しいフローリングの補修ですが、Dr.直し屋エコアールではとてもお問い合わせが多く、お悩みの方も多いんです。
フローリングでお困りの方は、お気軽にご相談ください!
お見積もりは無料で行っておりますので、お問い合わせフォームやLINEから、どんな状態か写真を送ってみてくださいね。
今週の一語一絵「天の川」
まだ2月ですが、実は夏の天の川が見え始めているんですよ
見えるのは明け方5時前後なので夜明け前の数十分なんですが、夏の濃い天の川が見えます
夏になると日没とともに見える天の川ですが、待ちきれない方は早起きして是非見てみてください
来月位からまた星の撮影を始めるので、そちらもおたのしみに!