| ①リラックスできる空間ではない ②浴槽または壁だけ浮いて見える ③冷たく感じてしまう ④水垢が目立って気になる ⑤髪の毛や傷が目立つ ⑥黄ばんでいるように見える ⑦気分が暗くなってしまう |
好きな色を選ぶのも1つの方法ですが、派手な色を選んでしまった場合、人によっては「リラックスできない空間」になってしまいます。
入浴に何を求めるかによって、リラックスできないことが失敗になるかが変わりますが、リラックスしたいのであれば派手な色は避けるのがおすすめです。
また、派手な色は飽きがきやすいため「色を変えたい」と感じてしまう人も多くいます。
ユニットバスごと交換となると、50〜100万円ほどかかるので、記事後半で紹介していく浴槽塗装などを検討してみてください。
ユニットバスは「壁・床・浴槽」の色を選べますが、色の組み合わせによっては、浴槽または壁だけ浮いて見えるので「失敗した」と感じてしまいます。
カタログやショールームで、壁や浴槽などの組み合わせを見て、自分が違和感を感じない組み合わせを確認しておくことが大切です。
青などの寒色系を壁パネルに選ぶと「冷たさ」を感じてしまい、体があたたまらないという現象が起きることがあります。
人は色に対して様々な印象をもっており、影響を受けているので、お風呂の色選びをする場合にも色ごとの特徴を理解しておくことが大切です。
お風呂にリラックス効果を求めるのであれば、オレンジや黄色などの暖色系や、木目調の壁を選び、体がポカポカあたたまるような入浴時間となるようにしましょう。
黒やダークグレーなどの濃い色は高級感を演出するには最適ですが、白い水垢が目立ってしまうというデメリットがあります。
「じっくり掃除する時間がとれない」という人にとっては、大きな失敗に感じてしまうでしょう。
しかし、カタログやショールームで見ると、とてもかっこよく見えるのが黒やダークグレーなどの濃い色です。
濃い色を選ぶのであれば、水垢が目立つというデメリットがある点を理解しておく必要があります。
白やベージュなどの明るい色を選ぶと白い水垢は目立ちませんが、髪の毛やピンクカビは目立つので、掃除をしないと汚く見えてしまいます。
しかし、髪の毛やピンクカビは、掃除をしないと徐々にヌメリなどの嫌な汚れになっていくので、早めに掃除するのがおすすめです。
「汚れていることに気づける」という面では、大きなメリットでもあります。
ベージュなどの黄色系を選ぶと、光の加減によっては黄ばんでいるように見えてしまうことがあります。
選ぶ照明の色によっても見え方が違うので、黄色系を選ぶ際は、カタログだけでなくショールームで、自分の目で見て確かめるのがおすすめです。
黒やダークグレーなどの濃い色と電球色の組み合わせにすると、高いリラックス効果が得られ、高級感が演出できます。
しかし、人によっては「気分が暗くなってしまう」と感じる人もいるので、感覚や日々の生活スタイルを参考に色選びをすることが大切です。
リビングや寝室などで、間接照明を使ってリラックスするのが好きという人であれば問題ありませんが「明るくないと気分が落ち込んでしまう」という人は、お風呂においても同様に感じる可能性があります。
お風呂は家族全員が利用する場所なので、マイナスに感じてしまう人がいないか確認しながら色選びを進めましょう。
| ・カラーシュミレーションを活用する ・ショールームで実際に色を見る ・色ごとのメリット・デメリットを理解する |
FRP浴槽内部には全体的にひび割れも入っており、補修も併せて行いました。
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