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どんな素材の浴槽であっても、長年使用していると、光沢がなくなったり、シミが付いたりします。
かといって、まだまだ使用には支障ない状態。
「取り替えるのはもったいないし…でもきれいにしたいなぁ」
こんなお悩みはバスリフレッシュ塗装で解決できます。
最近はサウナブームですが、個人的には湯船に浸かって、ゆったりとした時間を過ごすのが好きなタイプです。
ただ職業柄、お風呂の細かいカビやシミが気になるのが残念なところで・・バスリフレッシュ塗装さえすればな、と感じる日々です。
さて、そんな今回は、いろんな素材の浴槽の中からユニットバスで多く使われる「FRP浴槽」についてご紹介します。
FRP浴槽の特徴
当社のブログでも何度も取り上げているFRP浴槽の特徴は、以下の通りです。
塗料の密着がいい素材なので、特殊な下地処理が必要なく塗装でき、人工大理石やホーロー浴槽と比べて比較的安価で工事できます。
ユニットバスを販売しているメーカーは、FRP浴槽を標準仕様として採用していることが多いので「自宅はFRP浴槽だよ〜」という方は多いはずです。
しかし・・人気で多く採用されているFRP浴槽ですが、お掃除の仕方やメンテナンスの有無で、目立つシミができてしまったり、光沢がなくなって古い印象になったりします。
そんな時に活用してほしいのがバスリフレッシュ塗装です。
以下より、実際の施工事例についてご紹介していきます。
FRP浴槽のシミや光沢はバスリフレッシュ塗装で解決
FRP浴槽へのバスリフレッシュ塗装をすると、どの程度きれいになるのか、実際に塗装をさせていただいたお客様の施工事例をご紹介いたします。
まず施工前の状態の写真です。
【before】
中古マンションを購入されたのですが、浴槽に白いラインが入っており、触るとガサガサで水をはじくどころか、水が染み込んでいる状況でした。
おそらく水垢が取るために、硬めのスポンジパッドでゴシゴシこすって表面を傷つけてしまったのだと思います。
【after】
塗装後の完成写真がこちらです！
お客様も見違えるような仕上がりに感動されていました。
FRP浴槽塗装は1日～1日半で仕上がり、2日目からは入浴もできます。
きれいなお風呂での入浴は心も体も癒されますよね・・快適なバスタイムはいかがですか？
バスリフレッシュ塗装の流れ
今回は施工中の写真を撮り忘れましたが、塗装は以下のように進みます。
塗装面をサンドペーパーで磨き、磨いた後にプライマーを塗布すると塗料の密着を良くすることができます。
その後は、吹付塗装で塗料が飛散するため、塗装作業前に各所の養生作業です。
この養生作業をしっかりおこなっておくことで、我々職人にとっても、お客様にとっても安心の塗装作業となります！
そして、浴槽専用塗料のクリアー塗料を吹付塗装し、乾燥後塗装面を耐水ペーパーを数種類使い分けて表面のざらつきをとります。
仕上げに電動ポリッシャーにコンパウンドを付けて磨き、光沢を出して完成です。
今回も、上記の作業により失われていた光沢が復元し、新品同様の仕上がりとなりました。
FRP浴槽のシミの対処はバスリフレッシュ塗装で
FRP浴槽についたシミや、失われた光沢を「古いから」とあきらめていませんか？
今回ご紹介した事例のように、バスリフレッシュ塗装をすることで、新品同様の状態に戻せます。
- ・浴槽のシミが目立つ
- ・古い感じがして嫌
- ・築10年以上が経った
これらに当てはまるものがある場合は、当社にご相談ください。
浴槽の大きさやエプロンの有無によって金額も変わってきます。
LINE・Webで24時間いつでもお問い合わせが可能である上、お見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
【関連記事】FRP浴槽表面のひび割れを直して再生させます
今週の一語一絵「龍の如く舞いあがる」
中国で龍舞（りゅうまい）の踊りがありますが、龍が玉を追いかける様子を踊りで表すようです。
みなさんは龍が舞い上がるシーンとして皆さんは何をイメージされますか？
私はアニメのドラゴンボールで悟空がドラゴンボールを７個集めて神龍を呼び出して一つだけ願い事をするシーンを思い出します。
辺りが暗くなって神龍が現れるシーンはとても迫力があって印象的なシーンでした。
その龍が私は大好きでいつもバッグに昇り龍のキーホルダーを付けているんですよ
