
生活をしているといろんな傷が発生します。
時には喧嘩をして物を投げて穴が開けてしまったので補修してほしいという依頼もあります。
先日、クローゼット折れ戸の穴補修をしてきました。
3cm程度の穴が空いていました。
何故空いたのか?まではお聞きしませんでしたが、傷の状況から見て、何かを投げて出来た穴の様でした。
【施工前】
【施工前】
ます穴の開いているところをポリパテで埋めて研磨します。
吹付塗装をする為のパテ埋めと研磨は最低でも2回、場合によっては3~4回します。
僅かな不陸が塗装すると浮き出てくるので、下地処理は念入りにします。
【施工中(パテ処理)】
パテ処理後は、扉の色に調色した塗料で吹付塗装をしました。
単色の塗装は木目等でごまかせないので色合わせが難しいです。
【施工中(吹付塗装)】
【施工後】
【施工後】
穴が空いていた形跡は無くなり、お客様もとてもとても喜んで下さいました。
ドアの傷やドアのリフォーム工事はDr.直し屋にお任せください。